こちらはトミアキホール長野で行われた49日法要の祭壇です。
お花や果物、盛り菓子などにぎやかにお供えされました。
法要のあとはホールの広いお斎会場で故人を偲び、お斎をされました。
このところ長野県内はコロナウイルス感染者は0が続いています
ご葬儀の時、飲食は控えていたお客様…
親戚が集まってもお斎が出来なかったため49日法要でお参りの後のお斎をやりたいとのご要望でした。
パーテーションやクリーンリフレによる空間除菌、換気にも注意。隣の間隔も広くとりました。
召し上がりながら 亡き人との生前の思い出話は尽きません。
ご遺族様は49日の間、毎日手を合わせ亡き人への想いを募らせてきた事と存じます。
「今まで自宅にあったお骨を49日に納骨…となると、何だか遠くへ行ってしまうようで寂しさがこみあげてきます」とおっしゃる方も多いです。
納骨をしたら故人はご先祖様となり仏様として私達を見守って下さる立場になります。
寂しいけれど大好きだった故人様は、そっと手を合わせたら胸の中にいつもいらっしゃる事でしょう。
最近亡くなった瀬戸内寂聴さんが生前、あおぞら説法で「日にち薬」について語っていました。歳月が薬になる。時間がこころの傷を癒やしてくれる。それを「日にち薬」と言いますと…
ご法事は送るご遺族様にとっても、こころの節目になるのでは…と思います。
このように皆様が集まって行った49日法要はずっと思い出に残る事でしょう。
※ご法要をお考えの方は何なりとお問い合わせくださいませ。