9月中旬、トミアキホール長野で行われた49日法要の様子です。
最近は徐々にコロナウイルスの感染者数は減り落ち着いてきましたが、
先月9月はまだ感染者数も多く、親族の方は県をまたいでの移動で長野に来る事を心配されズームでの法要に参加。
約30分の間お寺様の読経を聞きながら手を合わせてお参りすることが出来ました。
離れていても御親族様が心をひとつにして無き人を偲ぶことができました。
電話で話はできても、会いたくても会えないのはとてもつらく悲しいですね。
遠く離れていても亡き人への想いは、きっと故人様へ届いた事と存じます。
また近いうちに、コロナウイルス感染症の心配のない穏やかな日が来ることを信じています。
そんな日が来たら皆様でお斎をしてお料理を召し上がりゆっくりと語り合えるのではないでしょうか。