以前に比べ、コロナウイルス感染症もだいぶ落ち着いてまいりました。
今までは感染症を避け、密にならない様、通夜振る舞いやお斎を行わず
代わりにお持ち帰り料理やグルメギフトで対応されたお客様も多くいらっしゃいました。
お料理やお酒を召し上がりながら亡き人との思い出を語り合う…
そんなひと時も大切にしたいものです。
家族葬邸トミアキホールながいけで行われたお通夜の読経の後、
お寺様も交え、御親族 約10人ほどで通夜振る舞いを行った時の様子です。
気になる方はマスク会食をされていますが、約1時間程の間お酒を酌み交わし、
故人様との思い出を語り合いました。
こちらは ↑ トミアキホール篠ノ井のお斎会場です
喪主様のご希望で「コロナも落ち着いてきたのでお斎をやりたい」との事。
家族葬ではありますが、近い御親族の方々約27人程のお斎となりました。
まず最初に亡きお父様への想いとご参列の皆様への感謝のお気持ちを込めた喪主様のご挨拶、
次にご住職によるご法話と「献杯」の御発声。
お斎が始まり、お料理を召し上がりながら語らうひと時…
喪主様へのねぎらいや、励ましの言葉もあり、笑顔あり、涙ありのお斎会場です。
悲しみの中でも ぬくもりにあふれたひと時を過ごされたのではないでしょうか
このような時でないとなかなか会えない親戚の方もいらっしゃる様で、
携帯番号やラインを交換しているお姿も見うけられました。
これも亡きお父様から頂いたご縁なのかもしれませんね。
🌼 お料理はご予算に応じて各種ご用意できますのでご法事などをお考えの方はご連絡下さいませ